Take off Railsへようこそ!
Ruby on Rails 講座 Take off Rails へようこそ!当講座は、Ruby や Rails を少し勉強したレベルの方を対象に
Rails を使って実際に仕事ができるレベルまで持っていくことを目的に作成しました。
業界未経験から着実にスキルアップしてエンジニアとして転職したい方
実際に現場で使われるスキルをベースとした教材で学習したい方
現役エンジニアとして現場で通用するスキルを身に付けたい方
あなたを「初心者エンジニア」から「現場で活躍できるエンジニア」まで引き上げます。
教材への想い
初学者向けの良質なサービスもありますし、多くのプログラミングスクールでは
Ruby on Rails を専用に扱う講座が準備されています。そんな中、僕がこの教材を作ったのは理由があります。
実際に仕事で使われているスキルに、大きな隔たりがある。
Git を使いこなせるレベルに
するためのコンテンツが足りない。
Rails を JSON を返す WebAPI として
実装するコンテンツが足りない。
RSpec を使ったテストの実装方法が
充実したコンテンツが足りない。
実務で利用できるスキルが身に付くコンテンツを提供します。
Take off Rails で学ぶと得られるもの
- 業界未経験から着実にスキルアップしてエンジニアとして転職したい
- 実際に現場で使われるスキルをベースとした教材で学習したい
- 現役エンジニアとして現場で通用するスキルを身に付けたい
01 Git
Take off Rails では、Git 操作をイメージでわかりやすく理解し、自在に使えるまでマスターするコンテンツを用意しています。
Git に関しては、チーム開発をする上で必須のスキルでありながら、プログラミング学習のコンテンツでは取り扱いが浅く、蔑ろにされがちです。「このコマンドを打ってみましょう」くらいの扱いが多く、実際よく使うであろうコマンドの説明もないものを見かけます。Take off Rails では、わかりやすい図解を用いて、ひとつひとつの概念をイメージしやすくしながら解説しています。
特に Git は、キーボードのタイピングのように、たくさん使って慣れることが大事なスキルなので、Ruby や Rails より先に学ぶような構成にしています。
教材中の図解の例
02 WebAPI
Take off Rails では、Rails を WebAPI として実装し、フロントエンドフレームワークを使って情報を受け取る構成のアプリを作っていきます。
近年は、Ruby on Rails 単体でアプリを作るようなことは、かなり少なくなってきています。近年は React や Vue などの、フロントエンドフレームワークと呼ばれるものを使ってアプリを開発することが増えており、それらを使わずに Rails の機能だけでの開発が少なくなっているのですよね。もちろん、初学者向けの教材では、そのほうが理解しやすいですし普通なのですが、仕事で本格的なアプリを作ろうとすると、フロントエンドフレームワークとセットで開発する案件が多くなってきます。
03 RSpec
Take off Rails では、RSpec の使い方をしっかり学び、一人前の Rails プログラマーになるためのコンテンツを用意しています。
プログラムには、テストがつきものです。ですが、テストについて体系的に扱っている教材は多くありません。
また、Ruby on Rails のテストフレームワークといえば RSpec というほどメジャーになっているのですが、テストコードまでしっかりと書かせる教材は多くありません。特に、WebAPI のテストとなると、現場では求められるにもかかわらず、ほぼ皆無です。
これは、仕事で使うために Rails を勉強する方にとって、明らかに遠回りです。
講師紹介
Take off Rails のメインコンテンツ作成者かつ本サービスの運営者。
札幌にてリモートのフリーランスエンジニアとして様々なプロジェクトに参画。
現在、WonderFuls の CTO も兼任しており、Brain のプロジェクトマネージャーおよび開発を担当。
- プログラミング経験はゼロの状態から、新卒でプログラマーとして株式会社ねこじゃらしに就職。
フロントエンドからバックエンドまで一貫してサービス開発を行う。 - 入社後約3年でフリーランスエンジニアとして独立。1年ほどで東京から札幌へ転居したが、常駐で1年ほど継続した案件で信頼していただけたため、そのままリモート移行。
その後はすべてリモート案件のみ扱う。 - その後、過去の実績から WonderFuls の CTO に抜擢。様々なサービスの見積もりからメンバーの採用、チーム運用や開発までほぼ全て執り行う。
どんなに些細な質問へも丁寧に分かりやすく応対します。
Take off Rails 公式メンター。
フルリモートでプロジェクトに参画しつつ、Take off Rails はじめ複数のサービスでメンターを兼任。
Ruby on Rails のバックエンドを本業としつつ、Brain のインフラ構築・運用を担当。
現在はインフラチームのマネジメントを兼任している。
- アパレルと飲食を中心とした接客業を10年ほど経験後、27歳の時にエンジニアへ転職。
- その後、SES企業で半年ほど経験した後に、フリーランスとして独立。
- 独立後は様々な案件で挫折しかけるも、持ち前の粘り強さでリモートを獲得し、以後フルリモート案件のみを請け負う。
※ 主な講師を紹介しておりますが、サービス拡充に伴い講師教育も並行して行っております。
サービスの内容
「下記の約50本のテキスト教材の閲覧および Slack での質疑応答」
これを ¥59, 800 で販売いたします。
カリキュラム
- 学習効率をグッとあげる質問の仕方
- 基本的な Unix コマンドを覚えよう
- Homebrew のインストール
- Ruby のバージョン管理
- エディター【VSCode】の導入
- Vim を最低限使えるようにする
- Zsh のインストール
- バージョン管理ツール Git の解説と導入
- SourceTree の導入
- Git の基本的なキーワードをおさえよう
- Git の基本的な使い方 vol.1
- Git の基本的な使い方 vol.2
- GitHub との連携
- GitHub を使った開発の流れ
- 【中級者以上向け】高度な Git コマンド vol.1
- 【中級者以上向け】高度な Git コマンド vol.2
- コマンドのショートカット登録
- Git ツール 「Tig」の導入
- 【Git Master】Git 課題にチャレンジしよう
- Ruby で試行錯誤するための環境を整える
- Ruby 問題集
※ Ruby の文法の基礎(変数, 代入など)は解説していませんが、自作の問題を各々解き、レビューするかたちで、基礎力の向上をはかっています。
- Level.1 の目標
- Webアプリケーションと Ruby on Rails
- 一番簡単な Web アプリを作ってみよう
- ルーティングの基礎をおさえよう
- controller から view に値を渡そう
- データベースと model の関係性
- データベースの環境構築 by Docker
- Migration(マイグレーション)の基礎とテーブルの定義
- データベースを操作する rails コマンド
- ActiveRecord の使い方
- controller で model と view の橋渡し
- scaffold コマンドで CRUD の基礎を作る
- users_controller の CRUD処理を実装しよう 〜Read〜
- users_controller の CRUD処理を実装しよう 〜Update, Delete〜
- users_controller の CRUD処理を実装しよう 〜Create〜
- RDB設計を考える
- Level.1 のまとめ
- Level.2 の目標
- なんでテストが必要なのか
- Rspec の環境構築
- User model のテストを書こう
- FactoryBot でテストデータを作成しよう
- API(request spec)を書こう vol.1
- API(request spec)を書こう vol.2
- API(request spec)を書こう vol.3
- API(request spec)を書こう vol.4
- FactoryBot を使いこなす
- Level.2 のまとめ
- Rails API と Vue のつなぎこみ
- Level.3 の目標
- Level.3 の課題一覧
※ コードレビューについての補足をご確認ください。
- ガチで大事な考え方「問題の切り分け」について
- CIツールによるテストの自動化 by CircleCI
- Heroku を使ったデプロイの方法
※ 随時追記予定
コミュニケーションツール
Slack
Slackは、Web系の企業で特に多く採用されている
チャットコミュニケーションツールです。
Take off Rails では、将来的に実際に使うであろう Slack を採用し、
教材への質疑応答は Slack を通じてやりとりします。
基本方針として、Take off Rails 参加者全員入っていただきます。
同じ志を持った仲間とコミュケーションの取れる場を提供します。
コードレビューについて
クローンアプリの作成を用意しております。他教材ではなかなか採用されていないコードレビューを行うことで、
しっかりと自走できるエンジニアを目指します。
例えば、変数の名前の付け方ひとつ取っても、プロから見るといまいちなことがあったりするのですが、自分一人だとそれに気づけないのですよね。ですが、プロに見てもらえれば一発で解決します。それが コードレビュー です。
最終課題は GitHub というサービスを使って、テキストベースでのコミュニケーションをしていきます。このコミュニケーションを通じて、実際の現場で、どうやって開発のコミュニケーションを取っていくかを擬似体験できます。 もちろん、講師陣も適切なテキストコミュニケーションの取り方について、アドバイスをするので、課題をこなしていくと自然にコミュニケーションスキルも向上していきます。
実際のコードレビューの様子
(毎回細かくチェックするわけではありませんが、必要に応じてこのように
コミュニケーションを取りながら見ていきます。)画像クリックで拡大します
テストコードの書き方について
書いたコードの認識があっているかどうか
書いたコードによる影響を正しく把握できているかどうか
コードレビュープランの価格
一通り Take off Rails の教材を終えた後、上記のようなコードレビューを希望の方は、
購入時の価格とは別で 一括 ¥55,000 で提供させていただいております。
こちらのお申し込みは、教材購入後のみ可能になります。
※ こちらの価格は告知することなく価格が変更される可能性があります。ご承知おきください。
受講生の声
kohei.miyazawa さん
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まゆ さん
教材の中では、「自分で考えてみて下さい」「自分で書いてみて下さい」というワードが度々登場します。 読んで分かったつもりになっていた部分も、いざ自分で手を動かしてみたら理解出来ていなかった!と気付けますし、自然と自分の頭で考える訓練になっているなと思います。
・試行錯誤する力が身につく点
教材の Lv.3 では Qiita のクローンアプリを作成するのですが、「こういうAPIをこの Gem を使って、実装してみて下さい」というようなタスクがいくつかに分かれて出題されます。 Gem のドキュメントを読み、教材を見返し、ググったりしながらタスクに臨む事で、試行錯誤する力が身につきます。 試行錯誤の仕方が正しかったかどうかを確認する事もできますし、めちゃくちゃ為になるアドバイスを沢山いただきました・・・!
・現役のエンジニアの方にコードレビューをしていただける点
上記のタスクを終えたらGitHub上にプルリクエストを出すと、なんとコードレビューをしていただけます! 私の場合、どうしても課題が解決できなかった時は、エラー内容と試行錯誤した点を記述しプルリクエストを出していました。この時の学びが半端ないです。 エラーの解決法も学べますし、自分の書いたコードを良い方向に修正してもらえる機会はなかなか体験できない事だと思うので、かなり勉強になりました。
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お申し込みの流れ
①お申込み・お支払い
下部のボタンをクリックして、クレジットカード情報を入力しお支払いを完了させてください。(銀行振込などのお支払い方法には対応しておりません。)
②メールから本登録
入力したメールアドレス宛にメールが届いておりますので、そちらのURLから本登録をお願いいたします。
③受講開始
本登録完了後、Take off Railsの受講を開始してください。
申し込みをしてもメールが届かない場合は、
大変お手数ですが、Twitter, LINE@
または support@member.cat-algorithm.com へ
申し込みされたメールアドレスを添えてご連絡をお願いいたします。
無料公開コンテンツ
Take off Rails 自体のコンテンツを6つ
Slack で出題している Ruby の問題集を2つ
上記コンテンツを公開いたします。順を追って丁寧に丁寧に解説されていることがわかると思います。
Take off Rails コンテンツサンプル
基本的な UNIX コマンドを覚えよう
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バージョン管理ツール Git の解説と導入
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※ Slack で回答を投稿するような、参加型のコンテンツです。
注意事項・事前準備
- パソコンは、Mac をご準備ください。Windows は対応しておりません。
- 商品の性質上、返金は致しかねます。
- Slack による質問の回答はなるべく早く回答するようにいたしますが、最長で2日ほどお時間いただく場合がございます。
- 本講座はプロのWebプログラマーを目指す方向けの教材ですが、その後の就職サポートはサービス対象外となります。
(転職する上での相談などは Slack チャンネルでお受けしていますので参加後はお気軽にどうぞ)
最後に
Take off Rails は、オンラインの教材でありながら、
Slack でのコミュニケーションを通じたサポートも提供しております。
そのため、受講者が多くなりすぎてしまうと、コミュニケーションに時間が割けず、
満足度が低下してしまう可能性があります。
運営方針として、そういった場合は下記のいずれかの対応を取らせていただく予定です。
- Take off Rails の新規購入の一時停止
- サービスの値上げ
- Slack でのサポートなしでの教材のみの提供
ですので、興味を持たれた方はぜひ、お早めの購入をご検討ください!